第6回俵山文化祭inAZUL 2015/10/04 報告
この日俵山の麓もさわやかな秋空。 今年も37名という沢山の参加者で賑わい、交流を深めました。初参加の方の感想を紹介します。「私は今春永年青果業界に在って昼夜精進してきた努
めを退任。この会に参加させて頂き久しぶりに童謡、歌、体操など、皆様の集まりにいろいろな生き方、生きる術在りと改めて認識いたしました。今日秋空の好天気の中、スガスガしい空気を
吸い乍ら楽しいひとときをアリガトウございました。」
という記載がアンケートの中にありました。こちらこそ アリガトウございました。 {俵山サロン長H)

*恒例のフォト575の作品はこちらをご覧ください。

午前10時~11:30学習会 

自分の人生をどう生きるか。。
それは医療の
場面でも
自分の意志(意思)を貫きたいもの。


立派な作品に囲まれた中での勉強は
普段と違いしっかり身についたようです。

デジカメクラブ1番星さん展示設営ありがとう
ございました。
 
朝早いのに20名が受講しました。
 
演題「どう生きて、どう死ぬか その意志を」
今年の講師は・・
くわみず病院 ソーシャルワーカの樺島啓貴先生
 
自分の意思で決めるとは・・「こんな方法があります」
とスライドで解説。今しっかりしている時に家族と
話合っておくことも大事、文書として残すことも。

講師は東京でミュージシャンやってました。熊本では職場
で「KUWAバンド」に参加しています。講演の終わりに1曲披露
 
学習会場はデジカメクラブの皆様の写真に囲まれて
 午後のお楽しみ会
午後1時20分~3時10分
大人から子どもまで37名の参加でした。

〇昼食時間のカレーバザーの間も普段知らない
同士の会話が弾みました。

〇出し物が終わると 不要品バザーもありました。
椅子や陶器、フワフワの椅子、PC絵が競りに。
次の企画(コンサート)費用に えーと売り上げは
1300円・・あとちょっと努力が必要です。(^^;)
不要品を出して頂いた方買って貰った皆様
ありがとうございました。開催目処が立ったら
案内いたします。
 
「おはなし」では カマンベールさんが「熊本の昔話 ・とんち
彦一」を はるはさんは「天満の寅やん」を熱演しました。

さすがの歌声の桜さん 正調五木の子守歌は
伴奏なしで歌えます。 もう少し聞きたかったなあ
 
人生の振り返りの大切さを語る上村さん
展示では「阿蘇の野焼き」の写真が好評でした。
 
フォト575の説明をするみるくさんはるはさん 
全員が参加した投句結果はこちら
 
童謡もあって、ちょっとの時間 気分転換
 
課題画像を睨みながらフォト575句作の時間
 
自慢の傑作を披露・・  俳句も。
 
写真の下にはワードで作った細かいPC画も
 
らふらんすさんの指導でみんなで踊ろう
 
みんなでやると楽しくなる。ちょっと頭も使う踊りでした。
 
575と展示物の表彰のあと閉会し 散会しました。

展示物の投票結果よかったと思う順4位まで・・・ 1位の丸山さんを表彰しました。(表彰式では代理で一番星さんが受領されました)

順位 展示品投票 区分 題材
1位 丸山佳長 写真 米塚に沈む夕日・至福の時
2位 一番星 写真 天草ハイヤと満開のアケボノつつじ
2位 上村芳信 写真 野焼き
4位 松本幸子 写真 ミラーに写った景色
4位 園田律子 写真 紅葉の秋月城址
4位 写真 天草海風景

また来年も傑作の出展をお待ちします。さようなら (^^)/