保健福祉部 2009年7月学習会報告
 
7月25日(土) 13:30〜15:00
『AED・心肺蘇生法を学び、大切な命を救う!』


場所:ウェルパルふれあい広場 
     1Fイベント広場
講師:中央消防署救命救急隊員

 会場のウェルパルはとても便利な所です。 福祉部ではまたこんな機会を持ちたいと思います。

前日からの大雨にもかかわらず たくさんの会員の参加でした。消防署から5名の参加もあってきめ細かい指示のもとAEDの取扱いについて学習しました。

 一人ひとりが実習を行うことで、いざというときの備えという立場で勉強をしました。「AEDしているときでも通電時と心電図を取っている間以外には心肺蘇生は やめてはいけない。それぞれ名前で担当を指示すること。(119へ電話をする人)(AEDを探す人など)・・心肺蘇生では胸骨を押すのをためらってはいけないこと。何もしないことでいると脳がダメージをうけてしまう。さっさと始めること。あとで文句を言う人はいないなど・・不安を抱えた参加者の 質問にも消防署の方はテキパキと回答されていました。参加者にはご夫婦での参加もあってお互いの気遣いが感じられました。
  担当の大塚さんも 学習会が終了すると ほっとされてました。
  参加の皆様おつかれさま!(H記)