第8回俵山文化祭開催しました。

             in ギャラリーカフェAZUL       主催 熊本シニアネット保健福祉部・俵山サロン     

      2018年9月23日秋空が見える森の中で、有意義な一日を過ごしました。遠方より参加の皆様 ありがとうございました。  フォト575はこちらへ

<作品展示の部>

 一番星さんの見応えある日本の花火風景は
圧巻でした。これで文化祭の雰囲気を盛り
あげていただきました。 よく観るとそれぞれ
の花火の表現方法が違います。
 ふっべどんの木工細工もイルカから戦闘機
まで、なかでも継ぎ目もない鎖のオブジェには
みんなびっくりです。細かな作業の様子がうか
がえます。
 
ニャン吉さんの洋服2点も手作りとは思えない
立派なものを展示いただきました。同時に
今回は場を賑わせていただくバザーコーナに
自作のバッグやベストを展示して頂きました。
実際の売り上げはなかったようですが・・
 持ち寄りバザーのこんな企画もいいなと
思いました。
 
 展示参加の中からふっべどんさんの工作物
を気に入られた方が多数おいでで、一個頂戴
とおねだりされ、今後の製作の励みになったこと
と思います。
     
       
<午前学習の部> 10時20分~12時

講師の村上泰幸先生のお話はすんなり入ってきま
した。
アンケートでも分かり易かった。内容もす
ごくよかったとの感想が多くありました。
 
 
「老い支度で家庭円満」と言うお話でした。基本
は自分らしく豊かな人生を送るため、そして
遺された者が困らないためにと・・いろんなケース
や、認知症になったときの制度利用の方法や
相続などの課題、人や財産を生かし自分の意思
を、家族の意思を生かすための遺言の大事さ・・
その方法などを詳細に講義して頂きました。
医療を受けるときリビングウィル(尊厳死)の表明
や、 さらに自然死と自然葬のお話、ぜひ最後に
自分の思いを遺す為には遺言やエンディングノ
ートの活用も一方法だそうです。

   
皆さん、熱心に耳を傾けておられました。
< 午後お楽しみ会の部>
開会は板井八重子福祉部長の挨拶から


桜さんの五木の子守歌はいつ聴いても心和む
ものでした。正調五木の子守歌には思い出が
・・・
   

はるはさん、カマンベールさんのお話に引きず
り込まれました。 
     
最後は花立のター坊さんによる大病からの復帰
のお話と「ドリーム」発行の発端から、笑いヨガの
実践講座まで幅広いお話と指導がありました。
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